歯磨き粉と口内炎に因果関係はあるのか?

歯磨き粉

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口内炎とは?

口内炎とは口の中の粘膜質の部分が炎症を起こす事です。普段の生活でできる口内炎は「アフタ性口内炎」と呼ばれています。またアフタとは潰瘍という意味なので「アフタ性口内炎」というのは小さな潰瘍と呼んでも良いかもしれません。

主に口の中の小さなキズに細菌が入り込む事によって口内炎ができると呼ばれています。口内炎は潰瘍と同じく痛みが激しいので、食事の妨げにもなる厄介な病気です。

歯磨き粉で口内炎はできやすい?

歯磨き粉には、色々な化学成分が入っている影響で、口の中の粘膜にも悪影響を及ぼす恐れがある事が指摘されています。刺激の強い歯磨きを使用した場合や、体調が悪い時に歯磨きを使用した場合に口内炎になる可能性は十分に考えられます。

歯磨き粉に含まれる刺激成分

◎合成界面活性剤

歯磨き粉に含まれる成分の中で口内炎に最も関連が高いとされているのが、合成界面活性剤「ラウリル硫酸ナトリウム」です。合成界面活性剤は洗剤などによく使用されている物質で、主に油汚れを良く落とす効果や泡立ちを良くする効果がある事から歯磨き粉にも使用されている場合が多いようです。

ですがこの合成界面活性剤は口の中の細胞を傷つける事が懸念されています。具体的には舌の上の味を感じる細胞を傷つけると言われているので、合成界面活性剤入りの歯磨き粉を使用する際には気をつけた方が良いでしょう。

口内炎ができる歯磨き粉以外の原因は?

◎ストレス

ストレスの度合いが高くなると、体調にも色々な不具合が出てくる事が知られています。特に体の内側の粘膜質はストレスの影響を受けやすいとも言われています。

例えばストレスが酷いと胃に穴が空くというような話を良く聞くぐらい、人の体の粘膜細胞はデリケートな細胞だと言えるでしょう。また口の中の細胞も粘膜質であるので、ストレスによって口内炎ができる事は十分に予想できます。

◎寝不足

寝不足になると体の抵抗力が低下してくるので、口内炎ができやすくなってしまいます。逆に生活のリズムが崩れて口内炎が沢山できてしまう状況では、睡眠時間を多くとる事で大きく改善する事が予想できます。

本来は十分な継続的に十分な睡眠をとる事が必要ですが、体調不良の際には栄養補給と睡眠を多く取る事で口内炎の予防や改善が期待できます。

◎食生活の乱れ

口の中の粘膜細胞は胃腸と繋がっているので、胃腸の調子が悪くなると、どうしても口内炎になりやすくなってしまいます。例えば食生活の乱れはダイレクトに胃腸に負担をかけてしまいます。食生活の乱れに心当たりがあって口内炎ができている方は食生活の改善が必要でしょう。


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